◆ベルリンの壁崩壊20周年を記念して行われたRoyal de Luxeのパフォーマンス [Image]

ベルリンの壁崩壊20周年を記念して行われたRoyal de Luxeのパフォーマンス
(リンク先にいろいろ写真がありますよ)
ネットなんかでは結構お馴染みのフランスの大道芸人集団のRoyal de Luxeによって行われた巨大人形劇っとでも言えばいいんすかネ。
これはドイツで行われたもので、あのベルリンの壁崩壊20周年を記念して行われたパフォーマンスです。写真を見てもなんとなくわかりそうですけどこれにはちゃんとストーリーがあって、深海服を着ている「Big Giantさん」がその姪の「Little Giantessちゃん」と再会をするって内容なんだそうですネ。
これはもちろんベルリンの壁が崩壊して、そして東西ドイツで生き別れとなっていた家族が再会したことなどがモチーフに行われているんだと思います。
っと言うか、もう崩壊から20年も経つんですネ。
そろそろリアルに「ベルリンの壁って何?おいしい?」って言う子が登場しても不思議ではないことに10歳もびっくりなのですが、ベルリンの壁は1961年から1989年まで東西ドイツの間にあった巨大な壁のことで、両国を分断するために東ドイツが作りました。
第二次世界大戦が終わってドイツは敗戦国となったワケですが、そのドイツの主導権を握るために今度はアメリカ、イギリス、フランスなどを中心とするいわゆる資本主義陣営と、ソビエトの社会主義陣営が対立をし、そしてドイツが分断されて東と西に分かれました。
東ドイツから西ドイツへ住民が移動(というか逃亡かな)するのを防ぐために東ドイツが建設したのがベルリンの壁で、当時のニュースなどでは無理矢理壁を越えて逃げる人が銃撃されたり、壁の下に穴を掘ったりしていたのが結構ニュースになった記憶があります。
その後はもう世界自体があの冷戦の突入し、もうその後はにらめっこ状態ですよネ。
結局1989年にこのベルリンの壁が崩壊し、全世界に壁をハンマーで叩いて壊す映像が中継されたのも印象深いですが、実際はその崩壊の後もかなり混乱が続いたそうですけどネ。
簡単に言っちゃえば西ドイツはお金持ちで東ドイツは貧乏だったわけで、統合の時は東ドイツ住民にはそれなりの対応が取られましたが、それでも東ドイツの経済の中枢なんかは西ドイツを中心とする資本主義陣営に軒並み乗っ取られてしまい、西ドイツ住民は仕事を追われ失職する人などが相次ぎ問題となったそうです。
この経済格差と言うのは今なお続いているそうで、理想と現実はなかなかに厳しいものがあるのが事実のようです。
Wikipedia:ベルリンの壁崩壊
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