◆チェコのBrnoにあるヤコブ広場の地下に埋葬されていた無数の骨 [Cool]

チェコのBrnoにあるヤコブ広場の地下に埋葬されていた無数の骨
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チェコと言うと、通称「ガイコツ教会」などと言われるクトナーホラにある教会が有名なんですが、今回のはまた全然別の所です。
今回のはチェコのBrnoってところにある「Jakubske namesti(聖ヤコブ広場)」と言うところの地下で発見されたもので、約5万体もの人間の骨が埋葬されていたそうです。
埋葬と言うか写真の様に骨が積み上げられていたそうで、数カ所では地下水などによって流されて崩れていたそうです。
ヨーロッパの他のカタコンベなどと同じように1600〜1700年代頃のものと思われているそうで、これらの骨は日本みたいに火葬してから地下に埋葬しているのではなくて、一度墓地の中に埋めた骨を再び掘り起こしてこのように地下に埋葬していったと思われるそうです。最初は土葬ですからネ。
これは墓地のスペースを確保するためで、結構他の場所でも同じようなことが行われたことあると話を聞きます。
ここにある骨の色などを見ると病気で亡くなった人もかなり多いと見られるそうで、骨が黄色い人はおそらくコレラによって亡くなり、赤っぽい人はペストによって亡くなったと考えられるらしい。
この時代ではペストと言うのはものすごい恐ろしい病気で、一度流行するとそれこそ国家存亡の危機にまでなりかねない病気だった時代です。14世紀にはヨーロッパでペストが大流行して、人口の3分の1ほどが死亡したって言われてます。
この場所はまだ一般公開はされていないそうで、水にさらされていたためなどもあって衛生的に問題があるためなんだそうで、公開する前に全てをキレイにする必要があるそうです。
その作業が2010〜2011年にも開始される予定らしい。(公開は更にその後ってことだと思う)
・・・・・・・。
死んだ後は安らかな眠りにつけるように・・・っと、こういう聖なる場所に骨を埋葬したんでしょうネ。
日本でも結構笑い事じゃないですけど、先日の新型インフルの際には、仮に大流行して死者が一斉に出たときの火葬場の対処方法などが本当に既にマニュアル化されているのがニュースにもなりましたけど、この地下の納骨堂が出来た時代などは流行病とか感染病が広まるとどうしようもなかったんでしょうネ。
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