◆初めて復元された恐竜の羽根の色 [Science]
恐竜ってのは大体茶色とかそんな色で描かれますが、アレってのは全て現在生きている爬虫類などから推測しているだけで、実際の恐竜の色ってのは化石からは一切わからないそうですネ。
なので、もっとハデなピンクとか黄緑色とかの恐竜もいたんじゃないのか?って言う説も結構大まじめにありますが、今回世界で初めて恐竜の色がどんなだったのか?ってことが明らかになったそうです。
写真の化石は1996年に中国の遼寧省で発見されたもので、今から1億2300万年〜1億3000万年前に生息をしていた「Sinosauropteryx(シノサウロプリテクス)」と言う鳥類の恐竜で、この化石からこの恐竜には背中の部分にはオレンジ色のストライプの羽根があったことがわかったそうです。
どうしてわざわざシマシマ模様の羽根だったのか?ってことに関しては、現在生息している様々な鳥類などはオスとメスの求愛行動のためにハデな羽根を持っていることがわかっていますが、恐竜たちもそれを同じような理由だったと考えられているそうです。
この化石が発見されてから専門家の間でいろいろ議論になっていたそうですが、この恐竜の背中の部分に黒っぽいところが見えますけど、その部分が「羽根が化石になっているのか?それとも単なるコラーゲンの残骸なのか?」っと言うことが議論されていたそうです。
今回の新しい研究によって、この部分には「melanosomes(メラノソーム)」と言う色を運ぶ組織が含まれていることがわかったそうで、この組織は現在の鳥の体組織には無いけれど羽根の中にはあることがわかっているそうです。つまり、だからこの化石の部分も「羽根の化石」であることがわかったそうです。

これがそのシノサウロプリテクスの復元図です。
今回の調査でその羽根とされる部分は「羽毛」みたいなもので、恐竜が鳥類に進化していく上での初期段階の状態と見られているそうです。
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意外に恐竜さんもハデハデだったんですネ。
この恐竜はどっちかというと「鳥」に近いんでしょうけど、もっと肉食のTREXみたいのが実はオレンジとエメラルドグリーンのシマシマだった・・・とかってことがあると面白いんですけどネ。
シマシマのヘビとかがいるんだから、そんな恐竜がいても不思議ではないと思うんですけどネ。


