◆ハマス幹部がドバイで(多分)イスラエルによって暗殺される [News]
どうにもまた血生臭いニュースなのですが、パレスチナのイスラム原理主義組織のハマスが出した声明によると、今月の1月20日にドバイのホテルでハマスの軍幹部のマフムード・マブーフ氏がイスラエルによって暗殺されたと発表をしたそうです。
この人物は現在のハマスの軍事部門の幹部であり、1980年代のインティファーダの中心的な人物であり、21年前に発生した二人のイスラエル兵士の誘拐と暗殺に関してもその実行を命令した人物であるとされているそうです。
パレスチナへの武器密輸にも深く関わっていたとされており、昨年スーダンで発見されたトラック数台分にも及ぶ武器密輸未遂の黒幕であるとされていたそうです。
ハマスの声明によると、マフムード氏はドバイにあるホテルの部屋の中で殺害され、遺体には目立った外傷などは一切なく、ハマスとアラブ首長国連邦の警察による初期の捜査では、頭に何か電気ショックのようなものを当てられて殺害されたと思われているそうです。また、絞殺のような痕跡も残っているとのこと。
イスラエルがハマスの幹部を暗殺すること自体はそんなに珍しいことではないのですが、今回の場合は国内ではなくて海外のドバイで暗殺が行われ、これは結構珍しいケースです。
ドバイはアラブ首長国連邦を構成する国の一つですが、自分の国の中で起きた殺人事件と言うことで当然UAEの警察も捜査を開始し、同時にインターポールにも協力を要請したそうです。犯人について、おそらく既に偽造のヨーロッパのパスポートを使って国外に出ている可能性が高いと見ているそうです。
1月20日の事件が10日ほど経って発表されたことについても、犯人を追うための捜査のためにハマスが発表を遅らせたそうです。
イスラエルの方は今のところ何の声明なども出していないそうですが、2004年にはハマスの精神的リーダーとされたアハマド・ヤシン氏を空爆で暗殺し、この時にも同時に海外でも多数の暗殺を行ったそうです。
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別のソースでは「検死で毒物が発見された」っとも書いてあるのですが、ちょっと情報が錯綜してるようで不明です。
暗殺を行ったのはおそらくはイスラエルの諜報機関のモサドだと思いますが、今後はハマスによ報復合戦とアラブ首長国連邦の反発ってのも強まっていくかもしれません。
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