◆イギリスの小学校、学校へのバナナ持ち込みを禁止 [News]
小学生の間でバナナをティンコに見立てたバナナ遊びが流行ってるから・・・っと早合点してしまったのはここだけのヒミツなのですが、イギリスのプリマスにあるStoke Damerel小学校ってところで2年前から学校へのバナナの持ち込みが禁止されているそうです。
バナナと言えばお弁当のお供に最適な果物ですが、この学校のいる女性の先生の一人が「ラテックスフルーツシンドローム」と言うアレルギーを持っているそうで、エルエルも初めて聞いたのですがどんな果物でもアナフィラキシーショックを起こす可能性があるそうで、最悪の場合は死に至る場合もあるそうです。
そのために今から2年前から学校へのバナナの持ち込み自体を生徒を含めて禁止すると言う処置を取ったそうです。これには生徒の両親達の意見も賛否両論で分かれているそうで、娘さんが学校に通っている54歳のMary Williamsさんは「初めてこの話を聞いたとき信じられませんでした。生徒でもない先生がアレルギーのために禁止されるなんて・・・」と話しているそうで、この全校で禁止すると言う処置は過剰反応であると言います。
その一方で他の親は「それは少し大げさな気もしますが、でももしも自分の子供が同じアレルギーだったら、危険な目に遭うことがないので安心できます。」っと、今回の学校の処置に理解を示している親御さんもいるそうです。
このバナナ禁止処置はこの女性の先生が学校を移動する今年の9月まで続くとのこと。
そのご本人は「とても変わった状況でしたが、しかし学校とコミュニティーが2年間に渡って自分のアレルギーを理解してくれて支えになりました」と話しているそうです。
このラテックスフルーツシンドロームと言うのは、あの天然ゴムのラテックスに体が過剰反応をしてしまうアレルギーでほとんどが同時に果物に含まれる同じ成分にもアレルギー反応を示すそうです。
→日本ラテックスアレルギー研究会
天然ゴムだけに反応してしまう人と、今回の先生のように果物(特にバナナやキウイらしい)などにも反応してしまう人がいるそうで、手術などを受けて医師がつけるゴム手袋が体に触れることが多い患者さんや、手袋をつけている医師自身にも発症する人がいるそうです。
ゴムなどに含まれる化学物質に皮膚が反応して炎症を起こしたりするのはまた別なんだそうです。
今のところはこのようにアレルギーを起こすモノを避けるしか方法がないらしい。
・・・・・・・。
エルエルは多分アレルギーとか無いと思うんですけど(自分で気づいてないって可能性もありますが)、今回の学校の一件ってのは子供達へもよい教育になったと思うけどネ。他人を思うやる気持ちと、アレルギーとかってやっぱり本人にしかその大変さってわからないと思うんで、子供の頃からそういうことを教えていくってのはイイと思うけどネ。別にバナナ喰いたいヤツは家帰ってから喰えばいいことですし。

