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2009年05月03日

◆「切り裂きジャック」は新聞を売るために作り出された存在?  [Mystery]

28063 B
「切り裂きジャック」は新聞を売るために作り出された存在?

今でも尚その犯人について様々な諸説が出続けるジャックザリッパーさんですが、1888年にイギリスのイーストエンドで娼婦を次々と殺害した連続殺人鬼っと言われていますが、この一連の殺人は同一犯によるものではなく、当時のタブロイド紙(新聞)が売上げを上げるために作った架空の存在であったっと言うのが今回のお話。

ジャックザリッパーが殺害した人数ってのも諸説あっていろいろあるんですけど、現在のところ通説で言われているのが5人、メアリ・アン・ニコルズ、アーニー・チャップマン、エリザベス・ギュスターフスドッター、キャサリン・エドウッズ、メアリー・ジェイン・ケリーはジャックザリッパーが確実に犯人っと言われているのですが、他にも8人とか10人とか20人殺したっとかいろいろ諸説あり真実はわかっておりません。

今回の新たな説を提唱したのは歴史家であるAndrew Cook博士で、いわゆる「切り裂きジャックによる残忍な連続殺人事件」と言うのは、当時の新聞が売上げを伸ばすためにジャーナリストによって作られたモノだと言うのです。

クック博士は、先に書いた5人を殺害したのは別々の犯人であり、その証拠の一つとして当時のこの一体の警察官であった男性が退職するときにしたスピーチでは「メアリー・ケリーを殺したのは切り裂きジャックではないと信じている」と発言したそうです。

この5人の犠牲者を検死した当時の警察の外科医であったPercy Clark氏は、1910年に「私はおそらく3人の犠牲者については1人の犯人の犯行だと思うが、他は別の人間の犯行だと思う」っとも述べているそうです。
しかし当時は、この切り裂きジャックの事件がセンセーショナルに報道されまくっており、そのような意見と言うのはもみ消されてしまっていたらしい。

当時新しく発行された「Star紙」と言う新聞だけがこの「3人については1人の犯行だか別の殺人は別の犯人」と言うことを報じたそうですが、今日に至っては専門家の多くが「エマ・スミス」と「マーサ・タブラム」と言う女性を殺害したのは切り裂きジャックでは無いっと言う説が一般的だそうですが(この二人も同時期に殺害されているんです)、当時発刊したばかりのこのStar紙は一連の事件を取り上げてどんどん売上げ部数を伸ばしていったそうです。

当時、新聞社にはこの切り裂きジャックからの手紙を思われるものが届いていますが(複数あちこちに届いているそうで真偽は不明)、その中でこのStar紙が誌面で取り上げた手紙は、このクック博士が筆跡鑑定を頼んだ筆跡鑑定家のElaine Quigley紙によると、当時Star紙のジャーナリストであったFrederick Bestと言う人物の筆跡を一致したそうです。

「切り裂きジャック」と言う異常連続殺人鬼と言う存在が、当時の複数の殺人犯を助けるのに上手い具合に働いていてしまったかもしれません・・・・っとクック博士は言ってるそうです。

・・・・・・・。
まー今となっては永遠に答えの出ることのない謎なんですけどネ。
リンク先にあるなんか立派な服を着ている人物の写真は、当時切り裂きジャックの犯人ではないか?っとウワサに上がったクラレンス公プリンスのアルバート・ビクター氏で、当時のヴィクトリア女王の孫で次期王位継承者のエドワード皇太子の長男です。(映画の「フロムヘル」でも同じような描写がありますよネ。)



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