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2008年11月30日

◆8歳による父親射殺事件の動機は「日常の両親による平手打ち」  [News]

9407 B
8歳による父親射殺事件の動機は「日常の両親による平手打ち」

ちょっと前の11月5日に日本でもかなり報道されましたが、アメリカのアリゾナ州で8歳の男児が父親と同じ家に同居している人をライフルで射殺した事件。
事件発生当時は動機は不明で、一時は誤射などの可能性も報じられたのですがその8歳の少年の動機が次第に明らかになっているそうです。

この事件で父親の29歳のヴィンセント・ロメロ氏と、仕事の同僚であり家を間貸ししていて住んでいた39歳のティモシー・ロマンズ氏がライフルで射殺されているのですが、父親と彼を産んだ実の母親は既に離婚をしており、9月に父親が再婚したばかりだったことがわかっています。少年は学校などではとても評判のよい子であったそうですが、なぜにこんな凶行に走らせたのか?
それは父親と、更に再婚した母親による彼への虐待が原因であるそうです。

これは8歳の少年自身が児童保護局の人に話しているそうですが、どうやらこの虐待は日常的に行われていたようで少年は「何回叩かれたか?」と言うことを自分でノートに書き記しており、叩かれる回数が1000回に達したとき、それが少年のリミット(限界)であったと言っているそうです。

少年の祖父などは、この事件が発生した時に少年が8歳であるにもかかわらずまず第一に犯人の可能性として少年を疑ったと言います。つまり両親があまりにも少年は激しくあたるので何らかの事件が起こる可能性を感じていたそうです。
この銃撃があった前日も、少年は宿題を終えることが出来ずに叩かれたと言っているそうです。尚、この少年にはいかなる薬物の影響や精神病の通院歴もないとのこと。

当初少年は「学校から帰ってきたら死体があった」と話していたそうですが、その後の矛盾点などを少年に尋ねるとこの犯行を認めたそうです。
インタビューの後に彼は洋服のジャケットに顔をうずめ、児童保護局の人が何を考えているのか?と尋ねられると「僕は拘置所に行く」と答えたそうです。

・・・・・・・・・。
つまり明確な殺意があってコトに及んだことがわかったようですが、この事件が起きる数日前に彼を産んだ実の母親が彼のもとを訪れていたそうですが、その時に何らかの解決策は出せなかったのか・・・っと思います。(実の母親が虐待に加わっていたかどうか?ってのは書いてないのでわからず)
おそらく少年は相当に我慢をしていてんだと思いますけどネ。連続殺人鬼の犯人などは幼い頃に両親に虐待を受けていた場合などが多いのですが、そういう人物がまず最初に殺すのが大体その虐待をしていた両親です。怨み辛みと言うのもあるんでしょうけど、それ以上にその呪縛から「自分を解放する」と言う心情が働くんだとか・・・。



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