◆「スーパー金持ち」の数で中国が日本を抜く [News]
なかなか興味深い内容と言うか、中国の現状を非常によく表している内容だと思うのですが急激に増大する中国経済によって中国では「強烈な金持ち」の数ってのが日本を抜いたそうです。
ただの金持ちではなくて「スーパーリッチな人」ってのが興味深いのですが、日本経済は世界第二位の経済としてアジア太平洋地域で最も多くの金持ちの人がいます。具体的には家などの生活資金を含めずに投資可能な資金として100万ドル(約1億円)以上を持っている金持ちが150万人いるそうです。
しかし中国では、投資可能な資金が3000万ドル(約30億円)以上のスーパー金持ちが6000人いるそうで、この数では日本は5300人と中国の方が多いんだそうです。
世界的な不況にかかわらず、アジア太平洋地域では金持ちの数が増えており、世界の大富豪の1/3がアジア太平洋地域に住んでおり、これは日本と中国だけに限った話ではなくインドやベトナムでも大富豪の数が昨年20%増大したそうです。
今後アジアの経済成長は2012年までに毎年大富豪の数を8%ずつ増やし、それらの金持ちの総資産は123兆9000億ドルに達すると予想されているそうです。
ちなみに中国やベトナムの新進気鋭の金持ちってのはそのお金を投資にどんどんつぎ込むそうですが、逆に日本の大多数の大富豪はその富を相続してあまり危険な運用をしない用心深い投資家なんだそうですよ。
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金持ちが増えるってことは同時に貧富の格差が開いているってことでもあるんでしょうけど、中国なんかではそんなのは日本の比ではないですけどネ。
中国山村の片田舎などにいくと1日働いても数十元とかって世界だと思うし。そんなトコロの不満が爆発して国家分裂の危機になったりするのを党中枢の人たちはリアルに警戒してると思うし。
中国って社会主義ですけど、基本的には社会主義では貧富の格差は生まれないハズなんですよネ。ある意味でそれが社会主義の理想の一つですからネ。まーもっとも中国は経済においては社会主義市場経済って言うのなんですが、昔はそれでも国家が有する国有企業ってのがたくさんあったのですが近代改革に伴ってどんどん競争原理を導入して、国の会社を個人がそのまま乗っ取っちゃった人なんかもいるんですよネ。
一党独裁ですから、共産党さえ丸め込めばあとは文句を言う人もなく一人天下なんですよネ。
逆に、その辺のテキトーさと言うか自由化によって近年の爆発的な経済成長があるってのも事実なんですけどネ。中国なんかはコロコロと政権が変わったり人が変わったりするどっかの島国とは違って、そういう面の計画性ってのはかなり強烈ですからネ。

