◆太陽系誕生の秘密を持っているかもしれない隕石 [Science]
リンク先にBBCの動画があるんですが、そのアルミホイルみたいのに包まれてる焼きすぎちゃった焼き芋みたいのが隕石です。
これはイギリスのロンドン自然史博物館がアメリカの収集家から購入した隕石の一部で、元は1938年にタンザニアに落っこちてきた705グラムの隕石で名前は「Ivuna」と言うそうです。この隕石はサンプル調査などのために分けられて、ほとんどがタンザニアが所持しているそうですがその一部が出回っており今回それをロンドン自然史博物館が購入したことが記事になっているのです。
ナゼにこの隕石がスゴイのか?って言うと、この隕石は太陽系が誕生した45億年前の構成を保っている非常に珍しいもので、隕石3万5千個の内わずか0.03%にあたる9個だけが同じような構成を持っているそうです。
自然史博物館の隕石の専門家のキャロライン・スミス博士によると、隕石は非常に地球の環境に影響を受けやすく、たとえば湿度が変わったわけでその構成が変化してしまったりするそうです。しかし今回入手したサンプルは低温でさらに窒素で密封されて保存されており、とても重要な研究対象となる隕石なんだそうです。
保存状態がとてもよく、科学的に重要なサンプルであり科学者達も信じられないほど興奮しているとのこと。
このIvunaがどのように生命の素となる物質が宇宙から来たのか?ってことについて答えることが出来るかもしれないとし、2001年には既にこの隕石から遺伝子物質の素となる「アミノ酸Bアラニン、グリシン」がこの隕石から発見されているそうです。
・・・・・・・。
まー地球人は他の宇宙人によって地球に連れてこられた説ってのも捨てがたいのですが、今後の研究結果が楽しみです。
世界には「人間は神様によって創られたんだ。進化論なんてウソだ」っとマジメに言う人もいるのですが、そういう人にはなんとも難儀な話のようで・・・。

