◆アメリカが開発中の「反応性物質」を使った次世代爆薬 [News]
エルエルは爆薬マニアではないのでちょっと専門用語とか正しいのがわからないのですが、アメリカが開発中の次世代爆薬が近い内に実用段階まで行きそうらしい。
これは30年間にも渡って開発を進めているもので、「反応性物質」と言うモノを使った爆弾なんだそうです。従来の爆薬と言えば様々な兵器で形は違えど「火薬」と「火種」によって起きる爆発によってターゲットを攻撃するものですが、今回開発されているものはその「火種」が存在せずにぶつかった衝撃によってその物体自体が激しく爆発してターゲットを破壊するらしい。これはロケットから手榴弾まで様々なものに応用することが出来るそうです。
この反応性物質と言うモノは、通常は安定した状態で存在するそうですが突然のショックを受けるとすさまじいエネルギーを放出するそうです。この物質は通常のヒューズ(つまり信管)で爆発させることは出来ず、一般的に「可燃性の固体」と呼ばれているそうです。輸送な備蓄などにおいては火薬などよりも危険ではないらしい。
たとえば、イラク戦争でも使用された地下施設を攻撃するために使用させるミサイル「バンカーバスター」は780ポンドの爆薬を含み、残りの重さの80%は爆弾自体の厚い鋼鉄の重さです。
DARPAはその鋼鉄の部分を反応性物質の爆薬と入れ替えることを計画しており、そうすると威力は4倍にもなるそうです。
他にも軍と契約をしている兵器会社のAlliant Techsysteはこの物質を使って「BattleAxe」と言う弾頭を開発中とのこと。これも衝撃によって爆発し、トラックのようなターゲットには従来のものよりも効果的なんだそうです。武器デザイナーによると、この物質は従来よりも5倍〜10倍もの効果を得られる可能性があるとのこと。
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まー「核以外」だったら何でもアリ的な開発方針は前々からだったりしますが、まだまだ戦争だけはやる気満々のアメリカンニュースでした。
人類の科学力は戦争によって一番大きく発達しているって言われてますが、逆を返せば人類ってある程度高度な文明を持ち始めてから戦争をしていない時ってのが全くないので当たり前と言えば当たり前なのですが。
