◆ボリビアで新しい殺人ウイルスが発見される [Science]
今や世界的に広まってるエイズウイルスはまさにヒューマンキラーウイルスって言われる人類を滅亡せしめる可能性のあるウイルスなワケですが、同じようにあのイケメン俳優のダスティン・ホフマンが出てくる映画のアウトブレイクみたいにいつどこで新しい殺人ウイルスが発生するかってのは誰にもわからないわけでして、そんな殺人ウイルスがボリビアで発見されたそうです。
今からもう5年も前になるらしいですが、2003年1月4日にボリビアにある僻村(町はずれの村)で若い農民の人と洋服屋をしている男性二人が熱と頭痛にうなされ、数日で22歳の若い男性は筋肉と関節が痛み出しそして血を吐くようになって2週間ほどで亡くなってしまったそうです。
地元の医師は彼が何の病気で亡くなったのかまったくわからず、既存の病気のデング熱や黄熱などの検査でもすべて陰性を示し、そのためにアメリカのアトランタにある米国疾病管理予防センター(CDC)に病理サンプルを送ったそうです。
そのCDCでは職員はほんとに映画に出てくるような完全防護服に身を包み検査をした結果、やはりそのウイルスは新しい殺人ウイルスであることがわかり研究者は「Chapareウイルス」と名付けたそうです。これは「アレナウイルス」と呼ばれるウイルスの一種であり、毎年世界中で30〜50万人が感染して5000人が亡くなっている「ラッサウイルス」と同じ種に属するそうです。
CDCの研究者はこのウイルスのホスト(つまり宿主)を突き止める望んでおり、おそらくそれは齧歯動物であると推測されるらしい。アレナウイルスはまだまだ他にも見つかってないウイルスが存在すると言われているそうですが、これが世界的に流行するようなことはないっとの専門家の意見らしい。
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日本は来たる鳥インフルエンザの世界的流行に備えて医療関係者に前もってワクチンを接種するって発表したのが海外でもニュースになってたけど、ホントに都市部とかで流行したら少なくとも3ヶ月間は家の中に閉じこもってなさいって専門家が言ってた。
インフルエンザにかからなくても干からびて死んじゃうかもしれん・・・。
ちなみに余談ですが、サムネイルに見えているのはインフルエンザウイルスですのでお間違いなく。

