◆宇宙が出来て間もない時の銀河の写真 [Science]
※その実際の銀河と言うのはこの写真全体ではなくて、リンク先に行ったところにある写真の「□」でくくられているほんのわずかな小さい部分のことです。右側に白黒でクローズアップされているモノです。
よーするにものすごいお年寄りの銀河ってコトです。
宇宙というモノ自体が誕生してから、およそ7億年後に誕生したとされている銀河で、まー人間にしてみると7億年と言うのは途方もない年月ですが宇宙的には今まで観測されたモノの中ではもっとも宇宙誕生に近い銀河なんだそうです。
地球からの距離は130億光年で、つまりこの写真の姿は130億年前の姿ってことになります。
この銀河は「A1689-zD1」と呼ばれていて、宇宙が誕生したのは今から140〜160億年くらい前とされているそうですが、その誕生間もない時は「暗黒時代」と呼ばれる宇宙の状態だったそうです。エルエルも学者じゃないので詳しいことはよくわからないのですが、その暗黒時代と呼ばれる時は宇宙が濃い水素ガスの雲のようなモノで覆われていてよーするにものすごい冷えている状態だったそうです。
そして宇宙誕生から5億年くらい経つとその低温のガスがあつまり「銀河」と言うモノを形成し始めたそうです。そして銀河が出来ると「星」が出来て、その星々が光を放ち宇宙を温めるようになり暗黒時代は終焉したそうです。
今回撮影された銀河は、その暗黒時代の終焉に一役買った銀河であるかもしれないらしい。
さらにこの銀河をどうやって撮影したのか?ってのが面白いのですが、撮影をしたのはハッブル宇宙望遠鏡なのですがその「ズーム」として宇宙にある他の銀河を使用したそうです。
地球にもっと近いところにある「Abell 1689銀河」を使って「重力レンズ効果」とかって日本語だと言うと思うのですが、その銀河の強い重力を使って光を曲げてそしてズーム効果を得るそうです。
まー正直言ってそうは言われてもエルエルにはロクに理解出来ないんですけどネ。
この効果を使って見えるものは、普通に見たときよりも10倍も明るく見えるそうです。
ついでに参考記事
Astronomers find galaxy far, far away
・・・・・・・。
なんともスゴイ話っす。
銀河が宇宙を光で照らさなければ人間なんて誕生すらしてなかったんでしょうネ。

