◆軍用犬のエサ代よりも安いイギリス軍の飯代? [News]
これはイギリスの議会で出された話なんですが、イラクに駐留しているイギリス軍の兵士達のご飯代があまりにも安く粗末なモノなんだそうです。
実際の金額が出ているのですが、おそらくこれは1日のご飯代だと思います。それによると軍用犬のエサ代は2.63ポンド(約520円)なのに対して、人間の兵士達はわずか1.51ポンド(約300円)しかないそうです。
囚人でさえ1.87ポンド(約370円)で、イギリスの学校に通う子供達に至っては昼食だけで1.55ポンド(約310円)のご飯代がかかっているそうです。
アメリカ軍は高品質の肉を食べている中、イギリス軍は安いソーセージとチップ(フライドポテトのことだと思う)で間に合わせのように食事を出されているとイギリスのMike Penning議員さんが議会で発言しているのです。
現地で兵隊にご飯を作ってるコックさんもこの費用の安さに苦労しているそうです。んでもって、命をかけて戦っている兵士達にあまりにでもヒドイんでは?って話。
たーだこの話と数値に異論を唱えている人もいるワケで、元軍の大佐であったPatrick Mercer議員によると、軍用犬と言うのはとても重要でありそして我々よりも食事をする必要がありますっと話しているそうです。(軍用犬の仕事は逮捕任務のための犯人の追跡などらしく、イラクには998匹の犬がいるそうです)
イギリスの国防省のスポークスマンもこの話に対して反論しており、この1.51ポンドと言うのはすべての活動要員の平均なのであり、実際に戦闘活動に加わる兵士達にはタマネギスープ、ホットチョコレート、ご飯、ベーコンと豆の料理、果物、ゆで卵など4000キロカロリー相当の食事パックが割り当てられているそうです。
通常の生活をしている人ならば1日2500キロカロリーで十分とされていますが、彼は活発な活動をしているためにこのくらいの量が割り振られているそうです。
ちなみにアメリカ軍の兵士ってのは自動で発熱して暖まる食事パックを使用しているそうですが、イギリス軍のモノってのはわざわざゆでて暖めなければならないそうです。(さもなきゃ冷たいまま食べるらしい)
でも兵士の一人の人の話によると、「食事はMESSよりもむしろマクドナルドで食べます。出される食事の品質は最悪で量も少ないです」っと話しているらしい。(MESSってのは軍隊用の携帯食器セットです。マクドナルドってのはつまりイラクの現地のお店なんかのことを言ってるんじゃないかと)
さらにここ数ヶ月は軍の上官も医療の低下や不十分な資金、さらには機材のカットなどに不満を言ってるそうです。
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ご飯の金額の話は確かにちょっと極端だとしても、イギリスが戦争に割り当てる金を節約してるのはどうやら本当みたいですネ。まー確かにイギリス国内でもあれだけ戦争に対する風当たりが厳しかったらそうなるのも想像できますが、現地の兵士の飯が粗末になるのはなんか可哀相な話。
日本の自衛隊の人もイラクに行ってたけど(航空自衛隊の人はまだ滞在してますが)、何を喰ってるんだろ?
