◆セカンドライフ内に事務所を作った日本の国会議員さん [News]
世界中で大人気のバーチャルワールドを体感できるネトゲーの「セカンドライフ」内に日本の国会議員さんが初めて事務所を作ったことがAnnanovaで報じられているのです。エルエルも初めて知ったんですけどネ。
セカンドライフは全世界に700万人のユーザーを持つ巨大ネトゲーで、そのリアルさから様々な企業が進出したり中にはゲーム内で犯罪が起きたことがリアル世界で裁判になったりするまか不思議空間です。
そのセカンドライフ内に事務所を作ったのは民主党の参議院議員の鈴木寛(すずきかん)さんで、自身様のサイトの方でもその様子がキャプチャ付きで伝えられています。
→鈴木寛(すずきかん)参議院議員公式サイト
→6月2日(土)すずかんセカンドライフ内サイバー事務所での演説会レポート
Ananovaの記事にも微妙にあるのですが、日本では公職選挙法においてお金の無い弱者の立候補者を徹底的に痛めつける為に選挙期間中はお金のかからないインターネット上での活動を一切禁止しています(注:Ananovaにはそんなことまでは書いてないかんナw)。自民党やら民主党ってのは選挙のたびに政党から1000万円もらえるのですが、普通の無所属さんはそうはいかないのですがきっと自民党が与党だろうか民主党が与党になろうがこの法律は変わることがないと思いますけどネ。
っと、こんなコトを書いて何かの間違いでこの鈴木議員が幼女のサイトを読んで苦情メールとか来ると困るのでやっぱり書いておきますけど、公職選挙法において選挙期間中のインターネット上での活動が禁止されているのは本当なのですが、実際には禁止されているというか「一定の決められた数のビラとハガキ」しか出しちゃいけないんですよ。それしかしちゃいけないのです。つまり「インターネット上のページ」ってのは紙の広告とかと一緒の扱いをされてるんですよ。
この公職選挙法が出来たのは今から50年ほど前の話で、その頃はまだまだ戦後まもない時代であったために「印刷した紙の広告」ってのがとても高価だったんだそうです。そのためにお金持ちと貧乏の候補者に差がつかないようにっとこういう法律が出来たらしい。
ついでに言うと、今時のインターネット世代ってのは基本的に特定政党支持のない若者とかが多いので、そういう人は選挙に来るなよアホって自民党とかは思ってると思うので好都合なんでしょうネ。地方に金ばらまいて保守基盤万歳で作り上げた独裁政権ですからネ。
まー今の時代となっては紙の広告なんてエルエルが徹夜でつくれば一日で5000枚くらい出来そうな勢いにお手軽なモノになりましたけど、それでもこの法律が改正される兆しはまったく無いネ。
自民党も民主党も変えない方が有利だからネ。インターネットのサイトなんでどっかのお金しか興味のない巨大政党とかは独立行政法人とかに年間1億円とかの予算を組みますけど、実際は年間10万円もあれば超豪勢なサイトが構築できるので貧乏人の立候補者にはとても有効な選挙活動になるのでイヤなんでしょうネ。
そのクセ小選挙区比例代表並立制とか金さえあれば誰でも当選出来るような制度はしっかりと作りましたけどネ。その為に今にも死にそうな人が議員をずっとやってますが。
っと、鈴木寛さんは結構若者達向けにも頑張ってると思いますけどネ。
ここまでひねくれて育ってしまった10歳をはぐくむ日本政治を変えるようにがんばってネ。
