◆インド、誤って地主のほうれん草をつんでしまった為に右手の指を全て切断させてしまった少女 [News]
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インド、誤って地主のほうれん草をつんでしまった為に右手の指を全て切断させてしまった少女
インドと言うと近年は近代化著しいニュースも聞きますが、そんな裏でまだ実際に起こっている信じられないニュースです。
インドでカースト制度の最も低い場所の10歳の少女が、カースト制度上位にいる地主の畑からほうれん草をつんでしまった為に、その地主によって右手の指を全てカマで切断させてしまう事件が起きたそうです。
場所はビハール州のバーガンプールで、この地主の暴挙に対して現地の警察はこのKhushbooと言う10歳の少女を傷つけた地主を逮捕すると発表したそうです。
警察は「我々はすぐに結果を出します(つまり逮捕しますってこと)。これはひどすぎます。」っと新聞のインタビューに述べ、この少女の父親によると、自分と妻は両方とも労働者として働き食べるものが何も無かったので娘に線路沿いに生えている食べられるハーブを集めてくるように言ったそうです。そのときにこの少女はあやまって地主の土地に入り込んでしまい、そこでほうれん草をつんでしまったらしい。
この幼女達のようなカースト制度における「Dalits(ダリット)」と言う最も低い地位にあたる人々は、インドの総人口11億人の約16%にあたり、しばしばレイプや殺人の犠牲者になります。また、彼らはいくつかのヒンズー教の寺院には入ることすらも許可されていません。
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ちょっと捕捉ですが、インドにおけるカースト制度ってのは現代では法律的には禁止されています。しかし今でも根深く社会にはこの制度が浸透しており、結婚なども同じ身分同士の人達でしか出来なかったりします。この身分は親から子供に引き継がれ、変わることはありません。
基本的な4つの身分ってのは「バラモン」「クシャトリア」「ヴァイシャ」「シュードラ」に別れていますが、今回記事に出てきたダリットと言うのはこの4つの一番下のシュードラの中でも最も最下層にいる人々であり、英語の記事にも出てくるのですが「untouchables(アンタッチャブル)」つまり「不可触民」とも呼ばれています。
無論、このような事実は人権問題としてあちこりで問題視されています。
Wikipedia:カースト

