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2005年11月01日

◆パキスタン・インド地震の裏で暗躍する臓器ブローカー  [English News]

10543 B
パキスタン・インド地震の裏で暗躍する臓器ブローカー

ちょっと生々しい話でエルエルもビックリなのですが、先日パキスタンとインド地方で起きた大きな地震で多くの人が亡くなりましたが、その裏では臓器売買の闇のブローカーの暗躍があるそうです。
パキスタンとインドは長らくカシミール問題で対立していましたが、この地震において両国ともに人命救助を最優先にし両国の間を自由に行き来できることに同意しました。

それによってカシミールに入ったパキスタンの警察が、亡くなった人の遺体から腎臓を取っているアフガニスタンのギャングを逮捕したそうです。この4人の男はクラーバックを持ち歩きながら遺体から腎臓を抜き取り運びながら、そのクーラーバックの中には15個の臓器が入っていたそうです。

生存者を求めて各国の支援組織などがカシミールの山奥にも入るに従って、アフガニスタンのギャングと他の闇の臓器トレーダーなどが地震の犠牲者などから臓器を競うように取っていることがわかり、そして地震の被害者の中には自らの臓器を売ろうとしている人までいるそうです。

この3週間前に起きた地震で今までに5万7千人の人がなくなり、救援組織のセーブザチルドレンによると30万人の子供を含む75万人もの人が避難する場所もない状態だそうです。スポークスマンは「残る時間は少なくなってきています」っと話しています。
地震で被害を受けた地域には雪も降り始め気温がどんどん低下してきていて、一刻も早い救援が必要です。

Baghの町では地震で被害を受けた人が避難しているテントの入り口に「腎臓売ります」っと手書きで書いてあるメモがピンで止めてあるそうです。この張り紙は名前をRumzanとだけ書かれている33歳の男性によって張り出されていて、彼は地震で家が崩壊し今は避難テントで7人の子供と住んでいるそうです。
彼は数ヶ月前にラジオで「一家の生計を立てるために眼球の網膜を一つ売りに出した女性のニュース」を聞いたのを思い出して、彼のこの腎臓を売ることを思いついたそうです。

この町の腎臓ブローカーは、海外のクライアントが彼の臓器に6000ドル(約65万円)払ってもいいと言っているそうです。尚、ブローカーの仲介料は1400ドル(約15万円)。

・・・・・・・。
せっぱ詰まってる状況はわかりますけど、地震の裏でこんなコトが起きてるってのは正直ビックリした。
腎臓ブローカーの言っている6000ドルって値段は、どうもかなりサバを読んでる数字の様な気もする。亡くなった人の遺体から勝手に臓器を持って行くのは言語道断。でも、そういう闇のマーケットが確実に世界には存在する証拠なんでしょうか・・・。



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