◆Ossuary教会(ドクロ教会) [World]
※先に言っておきますが、リンク先は本物のガイコツだらけですのでそのツモリで。
以前にもちょっと書いたことがあるのですが、今回別のトコロでいろいろ細かいコトがわかったので。
ご覧のようにこの教会は無数の本物の人間のドクロと骨によって飾られています。
これはチェコのクトナーホラのセドレッツってトコロにあるOssuary教会ってトコロで、れっきとしたキリスト教の教会です。悪魔崇拝やカルト的なモノではありません。
この場所ではその昔(1300年頃)に銀貨を作るための銀が多く産出され町が栄え、そして教会などが建てられたそうです。この教会自体はもっと昔に修道院として始められたみたいです。
時代は1278年、このOssuary教会のヘンリー大修道院長って人がキリスト教の聖地であるエルサレムに行ったそうです。当時はこのようなことがよく行われていたそうです。
そしてヘンリー大修道院長はエルサレムを巡礼して、それと同時にキリストが磔にされたコトで知られる聖地ゴルゴダの丘に行き、その場所の土をビンに詰めて持ち帰ったそうです。
そして教会に戻ると、そのゴルゴダの土を教会にまいたそうです。
その話は一気に広まり、ヨーロッパ中でこのOssuary教会の名が広まったそうです。そして多くの人がこの聖なる教会を訪れ、そして同時に自分が死んだ後にこの教会に眠りたいっと思うようになったそうです。
そしてこの教会の多くの人間が眠ることになったそうです。時しも時代はペストの流行などもあって多くの人が亡くなり、この教会には1318年までに3万体以上もの人が埋葬されたそうです。
時代は16世紀になる1511年、この教会に片眼が見えない僧がいたそうなんですが、その人がこれ以上はこの教会に人々を埋葬するコトができないので、それの解決策として地下室などに骨を積み上げ始めたそうです。そうすれば新たな人を埋葬する場所が出来るので・・・。
それがこの教会のこのような状態の始まりだったそうです。
そして1870年、地元の木彫り職人であるFrantisek Rindtさんって人によって、現在のような人骨で教会内を装飾することがはじめったそうです。その装飾に使われた人骨は4万体にも上るそうです。
この教会は恐ろしいモノなどではなく、少しでも聖なる場所で静かに眠りにつきたいと願った人達の安住の地なんでしょうネ・・・。
今は観光地として解放されています。(入館料みたいのは取られるらしいけどネ。
チェコに行った際は是非この教会にお立ち寄りくださいませませ。エルエルも見てみたい。
