◆顔を持たずに生まれてきた少女 [English News]
アメリカ、フロリダ州ジャクソンビルのウェットモアーファミリー。
ほとんどの家族は赤ちゃんが生まれると「顔はママに似てるかな?」「目はパパに似てるかな?」っと幸せの時間を過ごします。彼らはそんな質問に答えるコトは出来ませんでした。生まれてきた娘には「顔」がなかったのです。
母親のタミーさんが妊娠してる時、彼女は何かがおかしいことに気づいていました。最悪の場合、娘の口が裂けていることに気づいていました・・・。
彼女と夫のトムは病院に行き、そして娘が生まれました。看護婦は夫に「妻に今すぐ赤ちゃんを会わせますか?」と聞いたそうです。そして夫は考え、「彼女がショックを受けるまえに、心の準備をするために写真を撮らせて下さい」と言ったそうです。母親のタミーさんは、出産の時に出血を伴ったのでまだ赤ちゃんとは会ってはいなかったそうです。
しかし、母親のタミーさんと父親のトムさんは希望を持っていました。そして言いました。「もし何かが悪かったとしても彼女は一人ではないのです。私たちは生まれてきた彼女に私たちの愛情を感じて欲しい」。母親のタミーさんは夫の手を強く握りました。
新しく生まれたジュリアナちゃんは、顔の骨格の30〜40%が欠損していたのです。
「上あご」「眼底の骨」「耳の角の骨」が彼女にはないのです、っと夫のトムさんが説明しました。
彼女の先天的症状は「トリーチャーコリンズ症候群(Treacher Collins Syndrome)」と呼ばれており、診察した医師はこれまで見た中でもっとも大きな症例だったそうです。
彼女は食べ物は直接「胃」に入れなくてはなりません。呼吸する為に「trach(酸素チューブ)」を付けて無くてはなりません。彼女は生まれて2年も経たない間に14回もの手術を受けました。医師は今後少なくとも30回以上の手術を必要とするかもしれないと話しているそうです。
病院に行くたびに彼女の頭の型を取り、彼女の頭蓋骨を少しずつ作って次のステップに行きます。
長い時間がかかろうとも、タミーとトムは彼らの子供への愛情で満ちあふれています。
(記事の最後にはこの家族への募金のお願いと、直接送金する為の住所が書かれています)
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親殺し、子殺しの頻発する日本でも読んでもらいたいニュースでした。親がいなけりゃ子供もいないし、子供はいつでも宝物ってコトです。
記事先の写真の、夫のトムさんがジュリアナちゃんを抱いている時の顔がとても印象的です。
