『ArtRage』って言うフリーソフト
ArtRageって言うソフトを知ってますか?
このソフトは、ニュージーランドのAmbientって会社がフリーで公開しているペイント系のお絵かきソフトです。フリーと言っても、その機能はシンプルながらもかなりのモノです。
他のペイント系のソフトでも、ここまでできるのはなかなかないと思います。社員紹介にネコちゃんがいるのもポイントかなり高いです。
どうも、メタクリエイションとのつながりのある会社みたいですネ。
メタクリエイションってのは、Painterを製作してる会社。激高いペイント系のソフトです。
・・・。アレ?もしかして販売会社って変わった?Corel社ってトコロになってますネ・・・・。(身売りされたかな?!)
話は本題に戻って・・・。
→『ArtRage』はこちらのページからダウンロードするコトができます。(サイズは1.4Mくらいです)無論無料です。
使用環境は、推奨は「Win2000. XP.」。「95. 98. Me.」はサポート外とのコトです。
ちなみに、エルエルはMeですがちゃんと動いていますので大丈夫。マックは残念ながら現在のトコロ開発していないようです。
一度、Q&Aを読むと吉です。(英語ですが)
このソフトは将来的にはシェアウェアを目指していて、現在はソレの開発をしつつ一般に公開してバグなどの報告を受け付けているようです。(おそらく公開されてるのはシェアウェアとなるモノの一部じゃないでしょうか・・・)
フリーウェアと言っても、ペイパルによる募金も受け付けています。
あとQ&Aに書いてあるんですが、「Pencilツール」を使っている時にバグが起こることが報告されているようです。
エルエルは特に何も無かったのですが、使うときは注意した方がいいかもしれません。尚、現在原因を調査中とのコト。
簡単に使い方を書いてみます。
尚、今回のは「下絵を使って、その下絵の色を自動的に取得する機能」を使って描いています。
もちろん、下絵を使わないでも描けますし、下絵を「見るだけで色を自動的に習得しない」風にも描くことができます。通常のお絵かきソフトを一緒です。
あと、今回のファミコンみたいに下絵を利用して描く場合、写真を選ぶ際のポイントを少し・・・。
「背景と被写体」がハッキリと区別できる写真がいいです。あとは「アクセントの色のある写真」。そういう写真を使うと、以外とうまくいくと思います。
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まず最初に、起動したら上メニューにある「File」を選択して、自分が描くアートボードのサイズなどを設定します。
尚、作成できるアートボードの最大値は、自分の使ってるモニターの解像度に依存するようです。エルエルのPCだと「1024×740」なので、それが最大値として自動的に設定されます。
●Size to Tracing Papaer / Size to the Screen
コレは、アートボードの大きさを「下絵のサイズにしますか?」、それとも「自分で設定した大きさにしますか?」ってコト。下絵を使う人は、「Size to Tracing Paper」を選択するといいと思います。
●Load / Clear tracing paper
コレは、「下絵」を読み込みますか?ってコト。。↑の画面上では「Clear」になってますけど、あれは既に下絵を読み込んだ状態です。
右にファイルネームの「paper002.jpg」っての見えると思います。あれが今回の下絵のファイルネームです。
●Which Paper should it use?
コレは、描くアートボードの表面をどれにしますか?ってコト。
左から以下の順番に並んでます。
「Fine Paper」 きれいな紙
「Fine Canvas」 きれいなカンバス
「Coarse Paper」 ざらざらした紙
「Coarse Canvas」 ざらざらしたカンバス
カンバスってのは、通常油絵なんかを描くときに使う布地の画材のコトです。上のファミコンはこれに描いています。
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これは下絵を読み込んだ状態の最初の画面です。
下の真ん中にある、サムネイル状になっている下絵(マウスカーソルがのってるヤツ)をクリックすると、↑のようなメニューが登場します。
※ココのメニューが結構重要なのでよく読んでどうぞ。
●Clear Tracing Paper / Load New Tracing Paper
下絵をクリア(消しますか)? / 下絵を読み込みますか?
一度消すとまた読み込まなくてはならないので、通常はあまりイジらないでいいと思います。
●Show Tracing Paper
ココで「下絵」の表示の有無を選択します。チェックが入ってると下絵が表示されてる状態です。一回クリックすると、表示が入れ替わります。
自分で描いてて、実際にはどんなカンジになったかな?って時は、一度チェックをハズしてみるといいと思います。下絵が見えてる状態ですと、実際の見え方とは結構違いますので。
ショートカットキーが「スペースバー」なので、スペースを押しても同じことです。(こっちの方が簡単)
●Choose Colors Automatically (※ココ大事)
コレがこのお絵かきツールの面白いトコロです。
つまり、「下絵の色を自動的に抽出しますか?」ってコトです。これにチェックが入ってると、下絵の色を自動的に抽出します。このファミコンはこの機能を使って描いています。
よーするに、右下に表示されているパレットを一切使わないで描いているってコトです。
自分で色を選択したい時は、ここのチェックをハズして下さい。チェックが入っていると、下絵の色ばかり拾ってしまいますので。
この機能を使うと、読み込んだ下絵をなぞるだけで「なんとなくソレ風の絵」が簡単にできあがります。
●Stretch Paper to Fill Canvas / Fit Paper Inside Camnvas / Let Paper Overlap Canvas
コレは下絵とカンバスの大きさの関係です。いろいろイジってみて、自分に一番都合がいいものを選択するといいと思います。
通常の書き方としては、左下からツールをクリックして選択し、色は右のカラーパレットを使用します。
覚えておかなくてはならないのは、「油絵筆」を選択している時は「筆を洗う」という作業が必要です。これはホンモノの油絵を描く作業に似てるものですネ。
つまり、簡単に言うとこのソフトはカンバスに油絵を描いてると「色が混ざる」んです。やってればわかると思います。
この機能がある為に、エルエルみたいなヘタっぴが描いても、なんとなくそれらしく見えてしまう不思議な仕上がりになります。
洗う時は、画面に表示されている「コップ」みたいのをクリックです。
カラーパレットの下に「Auto Clean」ってトコロがあると思いますが、そこにチェックをいれると自動的に筆は洗浄されます。自分で洗う必要はなくなります。
この辺の設定は、自分で使ってみて自分がいいように変更するといいと思います。
カラーパレットの「HS/L」ってトコロをクリックすると、色の形式を変えるコトができます。
自分の使い勝手のいいのを選択して下さい。
※マウスを「右クリック」すると、画面に表示されているメニューを消すコトができます。(もう一度右クリックで元通りに)
この機能を覚えておくと、描くときに便利です。
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◆「File」メニューの説明
●New Painting 『新しく絵を描く』
クリックするとアートボードなどの選択画面が現れます。
●Open Painting 『保存しておいた絵を開く』
このソフトは独自のファイル形式「.ptg」で保存されています。
●Save Painting 『ファイル「ptg」で保存』
ココで保存しただけでは、インターネットなどで公開できる書式にはなっていませんので注意。
●Save Painting As 『別のファイルネームで保存』
いろいろ違うバージョンなどを製作した時に使用すると思います。
●Export as Image 『ファイルを変換して保存』
描いた絵をインターネットなどで使える保存形式で保存します。保存できる形式は「bmp」(ビットマップ)、「jpg」(Jぺぐ)、「png」(ピング)のいずれかです。
特殊なコトがないかぎり、jpgでの保存が使い勝手がいいですネ。
●Print 『印刷』
やったコトない。
●Send Painting as Email 『メールで送信』
絵をメールで送るんですが・・・どうも専門のソフトみたいのが必要です。ま〜通常は使うコトないと思います。
●Quit 『やめる』
コレを選択すると、ArtRageが終了します。
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◆「Edit」メニューの説明
●Undo 『取り消し』
コレは、お絵かきソフトなどを使ったコトがある人はしってると思いますが、前に行った動作を取り消すコトができます。消しゴムなどで消さなくてもいいので重宝する機能です。
キーボードの「Ctrl+Z」がこれのショートカットなので、覚えておくと便利です。(このお絵かきソフトだけではなく、パソコン全般で使えるショートカットキーです)
●Redo 『取り消しの取り消し』
上の説明したUndoを、逆に進めるキーです。戻りすぎてしまった時などに使用します。
尚、上段ツールバーの右側に出てる(スクリーンショットだと切れちゃって見えないです)「←」「→」の矢印が、このUndoとRedoのボタンです。通常はこのボタンを使いましょう。
●Clear Painting 『絵を消す』
アートボードに描いた絵を全部消します。コレを選択すると、「Y/N選択」などは出ないでいきなり消えるので注意です。
●Play Sounds 『音の有無』
筆を洗った時にコプコプコプって音が出たりするんですが、チェックをはずすと一切音がしなくなります。
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◆「Tools」メニューの説明
●Oil Paint 『油絵筆』
通常は、この油絵の筆を使って描くと、一番かっちょく見えると思います。ま〜個人的な好き嫌いの問題ですけどネ。上のファミコンは全部コレです。
●Pencils 『えんぴつ』
●Crayons 『クレヨン』
●Chalks 『チョーク』
●Felt Pens 『フェルトペン』
●Palette Knife 『パレットナイフ』
パレットナイフってのは、油絵を描く時などに使う「ベラ」のコトです。描いた面をナメしたりする時に使います。
●Eraser 『消しゴム』
●Select Canvas 『カンバスの選択』
描いてる途中でも、カンバスの種類は変更することができます。
ツールに関しては、画面の左下に出てるメニューでわかると思います。
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◆「Help」メニューの説明
●Help 『ヘルプ』
DLした時に内封されているオンラインヘルプにアクセスします。※要IEとか
●About ArtRage 『ソフトの説明」
●Welcome 『いらっしゃいませ』
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メニューから「Quit」(やめる)を選択した時に出る画面です。
「閉じる前に描いた絵を保存しますか?」ってコトです。描いたモノは忘れずに保存してから終了しましょう。
あとは、自分の好きなように描いてみるといいかと。
エルエルは元々ペイント系のソフトだとあまりお絵かきしたコトがないので、ヘタを通り越してもうダメダメなんですが、ウマイ人が描くとこのソフトでもスゴイのが描けると思います。
ま〜ホントに初心者の人向けになっちゃうんですが・・・。
お絵かきソフトには、いわゆる「ペイント系」のソフトと、パスを使って描くイラストレーターの様なソフトがあります。完全に個人の好きずきだと思いますが、こういうペイント系のソフトの方が「人それぞれの描き方」ってのが出て面白いですネ。
いわゆる、完成がとてもキレイなアニメ系のCGってのは、ほとんどがフォトショップで描いているものだと思います。
エルエルもぶっちゃけそうなんですが、フォトレタッチ系のソフトでCGを描いても、「描いてる」と言うか、「色を置いていってる」っていう表現の方が近いですからネ・・・。あとは消しゴムでひたすら削る削る・・・。
こういうペイント系のソフトは、ホントの油絵を描くようなカンジでシュミレートできるので面白いです。「絵を描いてる」ってのが実感できますよネ・・・。
ホントに油絵を始めるのはムズカシイので、パソコンでぱってみるのも面白いですよ。
このソフトはもちろんタブレット(ペン型マウス)に対応しています。
マウスでも描けますけど、ペイント系のソフトは特にタブレットがあると便利です。